離れ離れなし、全員連れてく
2023年5月22日
今は23:10
こんなにギリギリになって書き殴る
脱退が発表された、2022年11月4日
意味がわからなかったし、受け入れられなかった
数日間いろんな人たちのいろんな憶測が飛び交う中、ボーッと考えてた。
ここ数年はゆるゆるになって応援してたし、そこまでのダメージはないと思ってた。正直、今日まで実感なんてないし、今もまだ実感はない。
今日この日が近付いているのはわかってた。
それを1番実感したのが昨日のVenue101。
Beautiful flowerの頭から泣く紫耀を見てもうダメだった。どんな気持ちだったのか、何を考えてたのか、紫耀が泣いたら海人が泣くじゃん。
紫耀が泣いて海人が泣かないわけがない。岸くんも泣いてたもん。岸くんが泣くなんてほとんど見たことない。"これが5人で最後のパフォーマンス"
これを強調されてるようで、悲しかった。
この後から今までのことが走馬灯のように頭に流れた。
2014年 DREAM BOYS
玉森くん目的で見に行ったところにショウ・レン・カイトが出ていて、そこで海人くんに目を奪われた。
2015年 Summer Station
なんとなくで申し込んだサマステ
当たったら行きたいなと思ったサマステ
たった1名義で当たった。海人担ではいった。ペンライトの黄色の少なさに驚いた。その中でも黄色のペンライトを見つけてくれる海人くんを好きになった。
2016年 Summer Station
この夏も海人担として入った。キンプリ担の友達もでき、一緒にはいったり遊んだりとっても楽しかった。1人で東京に行けるようになって、5日間も東京に滞在した。バカみたいに毎公演はいって、1.2.3部連続で入ることもあった。今では無理だけどすごい体力だと思う。毎公演楽しかった。
2016年 DREAM BOYS
座長は玉森くん。その弟役に抜擢されたカイト。
とっても嬉しかった。
まさか「挑戦者」を玉森くんと海人くんで歌うなんて思いもしなかった。嬉しい気持ちとなんとも言えない感情が一気にでてきて、わたしは挑戦者で号泣した。そして、わたしはドリボが終わって掛け持ちをやめ、海人担になった。
2017年 Summer Station
キンプリ公演があるなら!と思ってめちゃくちゃはいった。初日にはいった。6人の影が映し出されて6人のための新曲ができてた。驚いた。賛否両論あったけど、2年前のキンプリだ…って、わたしは嬉しかった。このまま6人が一緒に居てくたら嬉しいと願った。
2018年 デビュー決定
1月にデビュー決定が発表された。素直に嬉しかった。5.23にデビューし、ハイタッチイベントが開催された。わたしはその頃1ヶ月の実習に追われて心が折れそうになっていたが、奇跡的に当選し、最後まで頑張ることが出来た。そのハイタッチイベントはほとんど記憶のないまま終わってしまったけど、わたしはあの時間違いなく6人とハイタッチした。伝えたいことは何も伝えられなかったけど、間違いなく人生で1番幸せだった。
そして、8月に1stコンサートにも行った。冬の舞台にも行った。
2019年
デビュー組のツアーって年1しかないし、会える回数はかなり減ったけどそれでも夏のコンサートと冬の舞台、満足できるくらい会うことが出来た。
2020年、2021年
コロナ禍になり、中止になったコンサート
配信してくれるようになった。わたしも社会人になったため、簡単に行ける距離ではなくなりゆるいおたくになった。
2022年 初ドーム
2022年4月2日 初ドームの初日の福岡公演
とっても幸せな公演だった。
初めてをとても大切にしてくれた。
海人の誕生日前日だけどみんなで写真撮ったね。
2023年
1度行ったきりのツアー
これが最後のツアーになってしまったね。
ichibanから始まるの、大好きだった。
なにより、わたしは6人が大好きだった。
King&Princeが大好きだった。
1人いなくなっても大好きだった。
そこからまた3人もいなくなるなんて信じられない。意味がわからない。異例すぎる。
もちろん、大好きな海人くんは残っているわけで、わたしはまだ海人くんの姿を見ることができる。だけど、そういうことじゃないんだよなってとても思う。
海人くんが1人でドラマに出ているよりも、5人でバラエティーしてケラケラ笑ってるキンプリが大好き。絶妙なバランスの5人が大好き。
海人くんの大好きなお兄ちゃんたちがいなくなるなんて、信じられないよ。
残された廉と海人はきっとこれから大変だね。
それでも絶対に3人は見捨てたりなんかしない。
今まで何度も海人のこと助けてくれたから、またいつだって助けてくれるよね。
きっとまたいつか5人で、6人で集まって姿を見せてくれるって信じてるよ。わたしは何度も言霊を信じてきた。れんかいは外向きにこんなことは言えないね。いつかきっとその日が来ることを待っています。