夢をちりばめて

ずっとなんてないから今を大切に

ジャニヲタが初めてホストクラブに行った話

 

いろんなブログを書いては途中で下書きに保存して、大好きなブラック校則のことは残すために書いていたのに結局それも途中にしたまま。今から続きを思い出そうとしても無理だった。そして1年以上経って更新する内容がこれです。可哀想なおたくの末路を笑ってください。

 

 

大学4年生春休み

人生で1番暇だった(コロナのせいで卒業式もなにもかもなくなったもんね)

就職のため地元に戻るのですが、卒業式と引越しが残っているので関西でいた。学校もない上、すでにバイトも辞めていたし友達も少ないしで本当に週6引きこもりとか全然あってとにかく暇だった。

 

そんなとき友達に「ホスト行かない?」

 

この一言がきっかけでホストクラブへ行ってきました。

学生最後の思い出作りと、人生経験と、ハマったとしてもすぐに行けない距離にあることを踏まえて。

 

 

 

事の始まりはその友達がキャッチかなんかでホストとLINEを交換して店に来てほしいというところから始まった。

友達少なくてどちらかというと陰キャで人見知りでコミュ障なわたしは外面はめちゃくちゃ大人しい性格です。だけど実は家族内では1番しゃべるし、一生ひとりごと言ってるし、ホストにも興味あったし、ジャニヲタがホストにハマったってブログを見て余計行ってみたかったし、夜職したいとかまで思ってた頃もありました。(なってないけどね)

こんなわたしだから友達もOKしてくれるなんて思ってなかったらしい。ちなみにわたしは何でもすぐハマりやすい性格なのでそれを覚悟した上で行った。先に言っておくと秒でハマった。

 

 

そんなこんなでキャッチくんのお店に行くために友達とホストのことについていっぱい調べて、キャッチくんのところは割と小さめの店なので先に大きい有名なところに行こうとなりました。お酒飲むからご飯食べてから行ったけど2人とも緊張で全然食べれないしわたしはお酒すら飲めない状態だった。

 

いろんなキャッチをくぐり抜けて着いたビルのエレベーターに乗る。降りて真っ黒の重そうなドアを目の前にして緊張しすぎて友達とドアを譲り合った。めちゃくちゃ緊張しながらも入店。まず身分証確認とかドリンクとか決めて席に案内された。早めの時間だったからかコロナだからかお客さんが少なくてホストが周りにそれぞれ座っているって感じでめちゃくちゃ緊張した。

 

男本を渡され、ここから1名選んでくださいのこと。一通りめくった所で秒でイケメンを選んだ。ちなみに友達はめちゃくちゃ悩んでた。

 

90分制で10分ごとくらいにどんどん人が変わっていく。ホストが来て名刺を渡してくれる。みんな個性ある名刺でもらうだけで楽しかった。人見知りコミュ障なわたしはほぼ会話ではなく頷くことしか出来なかったが、たぶんついてくれたホスト全員に人見知り?って聞かれたと思う。そうだよって言ったら大体喋ってくれるので楽しい。

 

2.3人目でわたしが指名した人が来た。

 

わたし「(………イッッッッケメン………)」

 

だって顔で選んだんだもん!イケメン!ていうか写真より全然イケメン!うそやん!こんなイケメンと喋らせてくれるん!ありがとう!という感じでずっと顔みてた。イケメンなのに話も上手でほんと何…なんで…って思ったよね(?)ピアスバチバチに開いてるしタトゥーはいってるしでわたしの性癖…という感じだった。それからというもの、別のホストに変わっていってもイケメンくんから目が離せなくて、たまたまわたしが座ってるところから見える位置にいたのでずっと見てた(やばい)

ちなみにスタイルもめちゃくちゃ良くて180以上あって立ち上がったらもうめちゃくちゃにかっこいいのよ?細くてスキニー履いてて服の感じもめちゃくちゃすきだった。

 

最後に送り指名でお見送りしてくれるホストを選んでお見送りしてくれる。わたしはもちろんイケメンくん。正直、秒で決めたというか決まってた。

ただすぐに見送ってくれるだけと思っていたので飲み物を飲み干して帰る準備しようとしてたけど送り指名したら帰る前にもう1回お喋りしにきてくれるらしい。イケメンくん、それまで対面で話してたのに横いいですか?って言って座ってくれた。距離が近い。

 

わたし「?!?!?(いい匂いする……)」

 

めちゃくちゃドキドキした。緊張するやん。

 

イケメンくん「全部飲んだの?」

わたし「帰ると思って…」

イケメンくん「お酒苦手なんよな?」

わたし「はい…」

 

って感じで話してたらお酒入れずにただのオレンジジュースにしてくれた。優しすぎやん?好きになるやん?なんで選んでくれたのかって聞かれたけど「顔が1番かっこいい」ってちゃんと言えました。イケメンくんはイケメンなのに整形したいって言ってて嘘だろ〜って思った。ちゃっかり「今は無課金ですか?」とか聞いちゃった。ごめんな、課金済みの女が聞いちゃって。最後までいろいろ話してお見送りの時間。

お友達が上着着るのに手こずってる間にイケメンくんが先に出ちゃったので着いていくと2人の空間じゃん?!背高いじゃん?!しぬじゃん?!という感じでもうずっとかっこいい…って心の中で思ってた。友達が来てエレベーターに乗って手振ってくれて。閉まった瞬間に2人で

 

「はぁ…やばい…うそやろ…やばい…」

 

ってずっと言ってた。ずっと真横に友達がいたけどほぼ1:1でしゃべる感じだったのでお互いの話を聞いてはにやけての繰り返し。

 

あと、付いてくれた人によってはLINE聞いていい?って言われて交換するんですが、わたしは連絡は来てない。送り指名の人は来たけど。

ちなみにここでは鏡月とオレンジを割って飲んだ。ちゃんとお酒強いか聞いてくれるし「弱いです」って言うと薄めに作ってくれた。優しい。

 

やばいよ…やばいよ…って言いながらも本命である友達のキャッチくんのお店に向かう。

正直この楽しさのせいで全然行かなくていいと思ってたし、小さいところなので期待はせずに向かった。

先に行ったおかげでここは緊張はあまりせずに入店。ただ、キャッチくんの紹介なので友達とお互いにここが初めてのホストのていで行った。こちらは60分制。まず入店の時点で23時過ぎていたので終電覚悟。この時はまだ帰ろうとはしていた。

 

ここも最初に指名するんだけどタブレットだったな。ただ本当に顔写真だけで名前もなかった。3人まで選べますって言われたけど人数少ないのに3人って難しいな…と思っていたら全然1人でも大丈夫ですって言われたので1人選んだ。ここはソファーで友達が壁際、わたしが横も空いてる側に座った。ここも対面して座る感じだったのですが、人によってはわたしの横に座ってくれるホストも。距離が近いだけでドキドキする喪女なので本当に危ない。

 

3.4ターン目でわたしの選んだ人が来た。

 

わたし「(うそ〜〜〜かっこいいじゃん🥺)」

 

もうね、本当に普通にかっこいいんですよねホストって。だいたい写真より実物の方がかっこいい。みんな写真写り悪いのかな?わたしの指名した人、誰かに似てるなーと思っていたのですが、ジャニーズとLDHの名前を出されて、あ〜!似てる!ってなりました。こちらの店で指名したホストくんは🐶くん。わんこみたいだったので。わんわん言うてたし。

 

ここでは1:1で喋ることもありながら、4人で喋ったりもして、喋るのが苦手なわたしには4人のほうが有難かったりした。でも1:1も甘々で楽しい。🐶くんは最初から横に座ってくれていろいろお話して。60分はあっという間だったけど完全に終電がなくなった。延長するかとりあえず出るか。友達が「どうする?決めていいよ」ってなぜかわたしに決定権を与えさせてくれたし、🐶くんも「お願い🥺まだいっぱい話したい🥺(営業)」って言ってくれたのでちょろいわたしは延長決定〜!友達もまだ居たそうだったし(口実)

 

わたしはてっきり延長は1時間だと思っていたけどなんか1時間半くらいあったので楽しかった、ほんとに。そこら辺の仕組みがわからないな。1時間からの+1時間半くらいだったので🐶くんとたくさんお話をした。1つか2つ年下で実家暮らしで親にちゃんとホストしてるって言ってておばあちゃん子で涙もろい。かわいいエピソードを永遠に話してくれて胸を抉られた。なんせわたしはかわいいに弱いので…。

あとめちゃくちゃ自然にボディータッチとかあるしお手洗いに行くときは案内してくれるんだけど、🐶くんがその時に背比べして(🐶くんも180超え)頭ぽんってしてくれて無理じゃん!好き!!!ってなりました。席に戻ってわたしが🐶くんとの間にバッグ置いてたら勝手に逆側に持っていかれて密着されて、後で友達には「なんか始まってるかと思った」なんて言われるレベルで近かったです、はい。だって二の腕もお腹もぷにぷに触られるし太ももガシッと掴まれるしほっぺむぎゅーされるしお互いの指輪交換し合うし(?)わたしの飲んでるジュース、ストローで飲むしやばくない?!平然としてたけど内心ばっくばくでホストすげぇ…これが仕事…って思った。お腹とか太ももとか触り返そうと思ったけど「(ホストに触ってもいいのかな…なんか訴えられたりしないのかな…)」とかいろいろ考えてされるがままだった。誰にでもやってんだろうなーと思うと冷めるし病みますね。わたしは全然触られるのおっけーなんですけど友達はイヤな人なので横で引いてたらしい。てへ

ここは内勤さんもプレイヤーとしてやってる人もいて、その人がめちゃくちゃ面白くて芸人みたいなんですけどあとで大学生って知って萌えしんだ。その情報知ってたらこの子指名してたかもなって… ホストで働いてる友達ほしくない(?) この箱はザ・ホストみたいな人もいればイケメンもいるし芸人さんみたいな人もいるし見た目が怖そうな人もめちゃくちゃ面白い人もいる。いろんな種類の人に一気に会えるの楽しい。

 

別のホストさんに「絶対俺が言うことではないけどわたしちゃんはホスト来たらダメ、絶対来るタイプ違うやん?」って言われたのは笑った。そうだよね、わたしみたいなの来そうなタイプじゃないもんね(笑)

 

そんなこんなで時間がきたのでお別れ。ずっと居たいと思ったので沼です。友達もちょろいのでズブズブ。特に友達はここで指名した人がめちゃくちゃ面白くて楽しくて好きって言って、お店出た瞬間から会いたいって言ってた。おもしろい。人のこと言えないけど。

 

それからホストくんたちはそれぞれLINEをくれるんです。わたしは1軒目で3人くらい、2軒目で1人と交換したけど結局送り指名した2人からありがとうの連絡がきた。友達は1軒目の送り指名した人以外からもきていたらしい。返さなかったらたぶん返ってこないと思うけどホストとのLINEってほいほいしてくれてあざとくてかわいい。営業だからってわかってるけどほいほいされてしまう。わたしはLINEが苦手なのもあって1軒目のイケメンくんには早い段階で返すのをやめた。🐶くんにも同じく1日返さないままでいた。もう行かないだろう、つらいからやめようと。

 

これが引越し1週間前の土曜日。次の木曜日が卒業式の日だったのでもともと友達とご飯に行く約束をしていた。調子よく「なんば行く?」って言ったら秒で決定。ご飯食べてから直行。会いたいんだもん〜〜〜!(末期)

 

1.2日放置していたLINEを開いてそれまでのトークも無視して🐶くんに行くってとりあえず連絡。お店の前に到着するもこの重そうな真っ黒な扉には慣れない。1人で来るのはまだ無理だなと思うし、コンサートには全然1人で行けるけどホストクラブに1人で行くようになったらやばいなと思った。ちなみに初回行った時は2店舗とも私たち以外のお客さんはみんな1人だった。すごいなと思ったけどこれが普通なのだろうし、確かに1人で行った方がベラベラしゃべれる気がした。

友達に扉を開けてもらう。行ってすぐ指名するために名前を伝えるんだけど、なんか指名するのって小っ恥ずかしかった。初回の延長は飲み直しなのでそのままついてくれていたけど初めての指名。自担のグッズ買う時に「髙橋海人くんの〇〇下さい」って言うじゃん、それを初めて言った時も妙な恥ずかしさがあったんだけどそんな感じで恥ずかしかった。だって好きだから指名してるんだもん。相手に好きってバレてるんだもん(?)

到着して指名して席につくと前の面白い内勤さんが来て「お久しぶりです〜!早かったですね〜!」って言われた。1週間経ってないもんね、初回のときにも1.2時間はお喋りしたからか覚えてくれてたみたい。本当にこの内勤さん大好きだから友達になりたい。しばらくして友達の指名くんが来てマスクしてたんだけど友達全然誰か気付いてなかったのでうける。友達の大好きな人だよ〜?って教えてあげた。しばらくして🐶くんがきた。この日もわんこみたいな顔して「来てくれてありがとう〜」って言うからかわいい。しかも「なんでLINE無視してたん?無視してたん知ってるんよ?」って言われてしまって正直に「もう来ないと思って」って言ったらコラって怒られた。かわいい。この日、前来たことを活かして友達が指名くんの横に座りたいって言うからわたしが壁側に座った。おかげで友達の横に指名くんが座った。今日は🐶くんと対面だ〜ってちょっとさがってたけど🐶くん来るや否や「そっち行っていい?」って言って長い脚でテーブル飛び越えてこっちに来た。びっくりした。

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こんな感じに黄色のところまたがった。赤いのがソファでたぶんみんな座ってて奥に行くの無理だからまたがったんだろうけどびっくりした。そんな狭い隙間はいるの?!って。本当はめちゃくちゃ嬉しかったりした。

この日、22時頃行くと前より断然お客さん多いな…という感じだったのに私たちが来たあとも何組か来ててすごく忙しそうだった。10分くらい話してると友達の指名くんも🐶くんも呼ばれて30分は戻ってこなかった。ヘルプがついてくれるので一緒に飲むのですが新人っぽい子がついてくれた時は仲もそんなによくない友達とのんでるって感じで会話は途切れるし人見知りのわたしは黙り込んでめちゃくちゃ重い空気だった。話も盛り上がらないし戻ってこいと念じながら🐶くんがいるであろう他卓を覗き込もうとしたりした。友達と「なにこの時間?めちゃくちゃ暇じゃん」とか言ってたくらい担当ってすげぇなって思った。まぁ🐶くんもそんなしゃべりは上手くないから存在がかわいいという感じなだけなんですけどね。空気に耐えられないし🐶くん何してるのか見たくてトイレに向かうと立って携帯触ってて「(戻ってきてくれよ😠)」ってムカついてたのに出てきたら🐶くんが待っててくれてちょろいのでにやけてました。席に🐶くんと戻ったとき、それが顔に出てしまっていたみたいでヘルプの人たちに顔緩んでるって言われた。わたし顔に出すぎじゃん…。あと、友達がトイレに行った時、わたしと🐶くんとヘルプさん2人いたのでイケメン3人に囲まれてなにこれ…これ以上の至福はない…と思っていたらヘルプくんに「こんなイケメンに囲まれて嬉しいやろ?」って言われて完全に心読まれてた。恥ずかしい。あと、イケメンヘルプくんといろいろ話してたら「1000万使ってくれたら彼女にする」みたいなことを言っててすげぇ…イケメンすげぇ…ってなった。そりゃそうだ。

この日は本当に忙しそうだったので1時間のうち最初の10分くらいしか喋ってないので自動延長。これで帰るのは本当に来た意味ないよねってなった。その後も出入り多かったしもともと🐶くん人気だし仕方ないのですがこれが指名被りっていうやつなのかな…って思った。暇なとき行きたいのですがいつかなという感じ。なんやかんやでこの日は終電で帰らないといけなかったので友達がそれを伝えると先にお支払いさせてくれて時間も気にしてくれた。めちゃくちゃ優しい。🐶くんにも時間伝えてたけど15分前に呼ばれちゃってもう戻ってこないな…と思っていたのでそこでバイバイしてたのだけど3分前に戻ってきてくれた。戻ってきた時ってめちゃくちゃ嬉しくてそれも顔に出ちゃうみたいで幸せそうな顔してるらしいんですよ。周りにバレちゃうの恥ずかしいね。そのままバタバタしながらお見送りしてくれた。もう本当に行きたくてもしばらく行けないので寂しかった。だけど初回の時よりも冷静だった。友達もおなじく。

 

ホストクラブの楽しみ方っていろいろあると思うけどそのうちのひとつにわたしは服も好きだからホストの服装を見るのが楽しかった。ジャニヲタって服とかすぐ特定しがちじゃないですか。自担もGUCCIFENDI、ドルガバとかわかりやすくブランド物身につけていたのでその影響で調べてはかわいいな〜って見るのが好きだった。ホストってゴリゴリにブランド物を身につけているので大体何かわかるのですが🐶くんがGUCCIのシャツ着てたのはテンションあがった。めちゃくちゃ可愛かった。周りのホストさんたちもマーチンのめちゃくちゃかわいいの履いてたり時計とかも気になったりして聞きたかったけど全然聞けなかった。

 

帰ってから🐶くんすぐにLINEくれるし、その日の営業終わり酔ってたみたいでめちゃくちゃかわいいLINEがきた。返すのめちゃくちゃ早くて楽しかった。それからも🐶くんの負担にはなってはいるだろうけどLINEしあっている。🐶くんの慰安旅行中、今から何するとか何したとか、今から帰るとか現状報告してくれてほんとに彼氏みたいなんですよ、なんなら彼氏よりちゃんと報告するじゃんみたいな。そんな小さな楽しみを今でも続けている。ごめんね🐶くん、こんな細客ぺーぺーが負担かけちゃってね。飽きるまで連絡させてね。

 

 

初回行った日くらいの営業終わりに🐶くんが深夜2時頃インスタライブをしていたのでただ見ていた。その次の日、日付が変わる頃には寝ていたらしく起きたら昨日と同じくらいの時間にインスタライブをしていた通知がきていた。保存してくれることはなさそうなので見れなかった悔しさからか、その日から2時を過ぎるまで寝ることが出来なかった。3時間睡眠の日でも次の2時が来るまで睡魔すらこない。今でも寝られないから本当にこわい。

ジャニヲタなら通知くるようにして始まった瞬間に見始める人が多いと思う。しかし意外と見ている人は少なく10人くらい。🐶くん、インスタのフォロワー5千くらいいるんですよ。時間が遅いのもあると思うがジャニーズと違うところだなと思った。

 

あと、わたしはJr大賞やデビューシングルなど貢献しないタイプなのですが、ジャニヲタって担当をステマしてなんとか1票でも多く、順位が上に行くように頑張っているおたくがたくさんいると思う。わたしは頑張るタイプではないが好きな推しができたらステマではないけど知らない人に知ってもらいたい欲がある。だからってホストではそんなところを見た事ない。ホストを推す人。そういう世界があるのだとしたら知らなくてごめんなさいだけど。だけどわたしはジャニヲタであって、推しを推したいとか、みんなに広めたいとか、だけど自分にはそんな財力がないので別の誰かに頑張ってほしいって思うわけです。別に自分のおかげで順位があがったとかそういうのは全然興味ない。ただ推しを応援してくれる人が増えて推しに幸せになってほしいって、そう思うわけです。だから本当は🐶くんのステマをしてわたしが行けない間にずっとNo.1でいるくらいになってればいい。🐶くんはすでに人気なのでお店行って被りがいて一緒にいれない時間が長くて何しに来たんだろ…ってなるのが嫌なだけです。だから🐶くんを指名している人たち頑張れ…。🐶くん幸せになってね…。って思ってます。🐶くんは本当に仕事をやっているという感じなので初回も次のときもいくらだったか聞いてきた。売上大事だもんね。2回目行った時、想像よりも全然下回っていたので驚いた。まぁドリンク2回しか頼んでないしそっか…。

 

ちなみに🐶くんの将来の夢とかそんなのあるのかわからなくて、今はホスト1本でやってるってことしか知らないけど、大学生だとか将来別の職業で自分のお店を持ちたい人だとかいろんな理由でホストやってる人がいて素敵な世界だなと思ったし、男に生まれ変われるとしたらやってみたい職業だなって思ったりしました。もちろんジャニーズと一緒と言う訳ではないが同じく簡単な世界じゃないと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁこのブログで何が言いたいかってホストに興味ある人は行ってみてほしい。いや、行かない方がいいけど行ってほしい。ハマっても知らないよってことと、ハマらないという自信がある人だけ行ってください。だってあれ体験して欲しいんだもん?

 

イケメンとお酒飲みながらお話出来る世界。身近にイケメンの友達がいればいいんだけどね、そんなことあるわけもない。友達としばらく浸って思い出してにやけて病んだ。こうしてホス狂は誕生していくんだなと認識した。自分たちがそうならないために結果、最終的にたどり着いた答えが

「〇〇くん(推し)みたいな彼氏つくろ」

でした。

 

これは現実世界だとありえないんだよって、こんなイケメン現実にはいない、いたとしても交わることないからわたしたちは現実で生きるんだよって、春から社会人頑張りながらお互い彼氏つくって行くのやめようね。頑張ろうね。大学生最後に新しい楽しい世界を味わえてよかった🥂

 

 

 

※担当と書きたいところだけどわたしは担当は1人制度でやっているめんどうなおたくなので「推し」とか「指名」とかって書いてますが実際担当です。